2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
小児科医という職業柄、発達障がい関連の本を何冊か読んだことがありますが、「なるほどなあ」と読み終わっても、しかし目の前の患者さんに何もできません。一般小児科医が感じているジレンマです。前2項では「診断の難しさ」について書きましたが、診断後の…
もう一つ、同様の記事が目に留まりました。専門家からみても、診断が難しいようです。■ 医師が子どもを「発達障害」と診断する難しさ榊原 洋一 : 小児科医師・お茶の水女子大学名誉教授 著者フォロー(2020/05/02:東洋経済ONLINE)榊原先生はとくに「過剰診断…
私は小児科医で、アレルギー分野を専門としています。昨今、発達障がいの子どもが小児科外来で散見されるようになりました。別の病名で通院している子どもの中にも、「健診で疑われ専門医にASD(自閉症スペクトラム)と診断された」と報告する保護者も少なく…